年末年始のギックリ腰要注意!
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ぎっくり腰
こんにちは。院長の熊倉です。
年末年始に増える急性腰痛「ギックリ腰」についてのお話です。
年末年始にギックリ腰になると何より困るのが、対応している医療機関が軒並み休診であることです。
自分も立てないぐらい腰を痛めた経験がありますが、1~2週間はまともに動けませんでした。
ギックリ腰の原因は、急な動作によって痛めてしまうもの。
繰り返しの動作による負荷で痛めてしまうもの。
腰にストレスが溜まっていたところに少しの動作がトリガーとなって痛めてしまうものなどさまざまです。
現在、腰が重たい、ハリ、曲げ伸ばしがツライといった自覚のある方は、ギックリ腰予備軍と認識して、腰の違和感を進行させないことを意識してください。
例えば、ベルトラインから下辺りに違和感のある方は、下半身中心のストレッチがおすすめです。
ベルトラインより上から背中に違和感のある方は、背伸びをして上半身、脇腹などをストレッチしましょう。
身体が動かせる程度でしたら、いま以上に悪化させないために、早めにご来院ください。
当院の公式LINEでは無料相談も行っております。
お気軽にご相談ください。
それでは、みなさま、どうぞよい年をお迎えください。