くしゃみとギックリ腰
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ぎっくり腰
こんにちは。
院長の熊倉です。
ここ数か月、花粉症や風邪などで、くしゃみ・咳を繰り返して、背中から腰を痛める方が増えております。
くしゃみ・咳をすると身体の内圧が高まり、体幹が膨らむ現象が起こります。
そのとき筋肉が瞬間的に強く引き伸ばされて筋挫傷(肉離れ)を起こしているようです。
ほかにも背骨をつないでいる靭帯が伸びてしまったり、筋肉、靭帯の強い牽引力で背骨や肋骨を痛めてしまう方がいます。
簡単な予防としては、咳やくしゃみを小さく抑えられるとよいのですが、ガマンの難しいのがアレルギー反応でもあります。
そこで、出てしまった症状とどう向き合って行くかが大きな課題となります。
当院では公式LINEで身体のお悩み無料相談も行っております。
また、ギックリ腰などで痛めた筋肉や靭帯の治癒力を促す施術もご用意しております。
それぞれの施術の詳細は当院のホームページをご確認ください。
併せて、花粉症のシーズンに適した、アレルギー反応の抑制を図る、耳ツボを利用した体質改善療法も行っております。
少しでも地域のみなさまが快適な生活を送れるよう、全力でサポートさせていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。